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2004年 07月 18日
ドラゴンヘッド
原作: 望月峯太郎
監督: 飯田譲治
脚本: NAKA雅MURA、斉藤ひろし、飯田譲治
視覚効果デザイン: 樋口真嗣
出演: 妻夫木聡 / SAYAKA / 山田孝之 / 藤木直人 / 近藤芳正 / 根津甚八 / 寺田農 / 谷津勲

 2003年時点での日本映画界のSFXやCG技術が、だいたいどれぐらい進歩したかを一般消費者に中間報告をする映画。

 報告、乙!。
 二度としなくていいです。 ちなみに原作は読んだことありません(ちらっと眺めた程度)。
by iku-2002 | 2004-07-18 22:54 | Cinema | Comments(3)
Commented by mid-7uck at 2004-07-19 09:48
望月峯太郎のマンガは結構おもしろいっすよ。
特にドラゴンヘッドは読み始めたら止まらない(と思う)ので
マンガ喫茶とかで読んでみるといいですお。

映画は予告編観て敬遠しました。
この感想だと…観なくてもいいみたいですねw
Commented by しま at 2004-07-22 11:35 x
ドラゴンヘッド、原作しか読んでないんですが、
全体の画面のトーンが暗い(たいてい粉塵か闇だから)ので
「よっぽど上手く撮らないと、面白くないんだろーなー」
と思ってたら案の定なんですねー。

SAYAKA、こないだ深夜にやってたドキュメンタリー
(宮本亜門のミュージカル舞台の)では
「ほう、なかなかの存在感やん(歌うまいし)」
って思ったんですが、ドラゴン~では、修行が
足らなかったんですねえ。
(っていうか単に”女優”としての才じゃないんですかね)
Commented by iku-2002 at 2004-07-22 14:11
原作読んでないのと、セリフの音量が以上に小さくて(そのかわり叫んだり爆発音とかは異様に大きい)何言ってるのか、状況がどうなのか、演技力だの面白さだの以前にストーリーとかがさっぱりなんですよ。
天変地異が起きて歩き回って追いかけられたり救われたりして最後に「絶対生き残ってやる!」て叫んで終わり・・・って、オチは・・・?


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