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名前の読みをイ・チュンソンから日本語読みに変えたが、韓国姓の李をそのまま残した。幼い頃に大山という通称名を使った時期もあるが、「韓国文化のある家庭に育ったので迷ったが、両方尊重したかった」と決めた。 在日の韓国人や朝鮮人が日本国籍を取る時に通称名をそのまま使うことが少なくなく、韓国姓をそのまま残すのは珍しい。83年以前は、法務省も差別などを考慮して日本らしい名前を使うよう指導したこともある。首都大学東京・鄭大均教授(日韓関係)は、「以前よりも差別が少なくなり、韓国ブームもあり、日本で韓国姓がポジティブにとらえられるようになった」と語る。 04年に19歳以下韓国代表候補にもなっており、日本国籍取得には友人の一部からは積極的に賛成されなかった。だが家族と相談、周囲の理解を得て昨年9月に申請した。「両方が大切な国。日本育ちだけれど、韓国も忘れたくはない」
成績面でのJ2入りの資格要件について「JFLの年間順位が原則2位以内」から「年間順位が4位以内」と規約を改定した。 規約改定により、今後は準加盟クラブが経営状態やホームとなる競技場の確保などの諸条件を満たし、JFLで4位までに入ればJ2入りが認められる。
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